教育・保育指針
“あそんで そだって かがやいて”をモットーに今しか味
わえない経験を、今だからこそ味わえる体験を…、あそびを
通して子どもたちは学び、成長します。どうしても、目に見
える事柄に大人たちはとらわれがちですが、今もっとも大事
なことはどれだけ人や物、まわりの自然、環境と関わってい
く力があるか、またその関わりの中で生まれた経験や感動体
験を生きていく力に変えていくことができるかではないかと
思います。そのような子ども像をめざし、保育者は、“人を
育てる”“心を育てる”“命を守る”という姿勢をもって、日
々子どもと関わり、その中で子どもから学び、共に育ってい
く“共育”を心掛けていきたいと思います...